蘭調整の詳細
蘭調整とは
「
蘭陵王」は、多くのユーザーが使用しているリーダー駒ですが、ATKが
1012しかないため、相手に「
ルキア(進化)」を使われると蘭陵王が場に出てしまう可能性が高いです。
そのため、蘭陵王よりATKが高い駒のレベルをわざと最大まで上げずにデッキに編成し、ルキア(進化)で引きずり出されにくくしていきます。このレベル調整をすることを「
蘭調整」と呼びます。
現在は、「
新春蘭陵王」や「
ムーニア(闘化)」、「
アズマリア」などのリーダー駒も増えてきているため、それぞれのレベル調整もしていく必要が出てきています。
ATKにプラス値が追加
駒のATKを上昇させることができる「
リトルゴールドエリクシール」の登場によってA駒のATK+25までプラスできるようになりました。
これによって蘭調整の値も変わってくるので、余力のある人はこのプラス値も振っておきましょう。
蘭調整のデメリット
レベルを最大にせずにATKを下げることで、ルキア対策にはなりますが、ATKとともにHPも低くなってしまいます。
通常のレベルであれば耐えられたかもしれないという状況にもなるので、調整しすぎには注意しましょう。
調整する駒はどんなスキルか
「
エンデガ」などのATKに依存した特殊ダメージを与える駒のレベルを調整してしまうと、フィニッシャーとしてじゅうぶんな威力を発揮できなくなってしまいます。
そのため、ATKが下がっても支障のないサポートスキル(バフ、デバフ)やATKに依存しない特殊ダメージを持った駒のレベル調整をしていきましょう。
レベル調整の方法
1.入手した駒を強化して進化させる
2.レベルを上げる前にスキルレベルを最大にする
3.強化亀(C~S)を使って蘭陵王のATKを上回らないギリギリのレベルまで上げる(下記の表参照)
強化する際は、大成功や激超成功などで目標のATKをオーバーしてしまう可能性があります。そのため、目標のATKに近づいたらCやBといった低レアリティの亀を使って少しずつレベルを上げていきましょう。
「大・超・激超成功発生確率」がアップしている場合は、調整駒を作るのは避けるのがおすすめです。
※ 一度最大レベルにした駒のレベルは下げられません(スライド進化を除く)
蘭調整レベル一覧
蘭陵王のATK
ATKプラスなし:1012
ATKプラス最大:1037
「蘭陵王のATKプラスなし」の場合と、「蘭陵王のATKプラス最大(ATK+25)」の場合の調整レベルを記載しています。
蘭陵王リーダーのデッキ編成例
新蘭調整レベル一覧
新春蘭陵王のATK
「新春蘭陵王のATKプラスなし」の場合と、「新春蘭陵王のATKプラス最大(ATK+25)」の場合の調整レベルを記載しています。
新春蘭陵王リーダーのデッキ編成例
ムーニア(闘化)調整レベル一覧
ムーニア(闘化)のATK
「ムーニア(闘化)のATKプラスなし」の場合と、「ムーニア(闘化)のATKプラス最大(ATK+25)」の場合の調整レベルを記載しています。
ムーニア(闘化)リーダーのデッキ編成例
アズマリア調整レベル一覧
アズマリアのATK
ATKプラスなし:1081
ATKプラス最大:1106
「アズマリアのATKプラスなし」の場合と、「アズマリアのATKプラス最大(ATK+25)」の場合の調整レベルを記載しています。
※ アズマリアのATKにプラス1振ればLv75でもOK
アズマリアリーダーのデッキ編成例
その他の調整候補
フェリタ&プティ
神デッキでは、蘭陵王などのリーダーバフの他にオーラバフの「
フェリタ&プティ」を編成することが多いです。この駒のATKは
758しかないため、ルキアで場に出る確率も高くなります。
この駒よりATKが低い駒を作ることもできますが、デッキのHPも低くなってしまうので注意が必要です。
ランドタイラント(進化)
蘭調整で「
ランドタイラント(進化)」のレベルを60もしくは62にした状態のATKよりさらに低い駒を作ることもあります。ランドタイラント(進化)を使う混合デッキでは駒のATKが高い駒が多くなりがちなので、こちらもやっておくといいかもしれません。
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