初心者向けデッキの組み方
最適なコストバランス
リセマラなどで強力なS駒を複数体入手した場合、この駒をすべてデッキに編成してしまうとコストオーバーになります。仮に編成しきれたとしても、他の駒がB・C駒で埋め尽くされてしまうため決定打に欠けるデッキになってしまうでしょう。
オセロニアのデッキは必ず16体の駒を編成しないとデッキ不成立となるので、自分のコストにあったレアリティ配分をしていくことが大切です。
コスト上限ごとのレアリティ配分一覧
コストが増えてもS駒は一気に増やさず、B駒がデッキの半数を占めることのないようにデッキを組んでいきましょう。
デッキコスト |
S/S+ |
A/A+ |
B/C |
125 |
0 |
9 |
7 |
140 |
1 |
9 |
6 |
160 |
1 |
13 |
2 |
始めたばかりの人はコスト125となっています。このとき、コストバランスを考えるとS駒を編成しないというのも1つの手です。
しかし、最初は育成も進んでおらず、同じ境遇の人とマッチングすることが多いので、S駒をリーダーにしておくと早く決着が付けられることもあります。
デッキのコンセプトを決める
駒には様々な種類のスキルがありますが、同じ効果のスキル・同じ属性に寄せてデッキを編成することが多いです。
(例)毒デッキ、回復デッキ、蘭陵王デッキ …etc.
どんなコンセプトのデッキがあるかは、デッキテンプレ記事を確認しておきましょう。ただし、いずれもコスト200のデッキとなっているため、初心者はこのデッキを目標に駒を入手、育成するのがおすすめです。
リーダー駒を選定
リーダーに設定した駒は必ず最初の手駒の一番左にきます。そのため、初手に出したい駒や確実に引いておきたい駒を設定しましょう。
また、「蘭陵王」のようにリーダーの場合のみ、手駒のATKを上昇させるスキル(リーダーバフ)もあります。
リーダーバフ
|
キャラクター |
スキル詳細 |
|
蘭陵王 |
キャラ駒(全属性)の基本ATKが1.3倍 |
|
新春蘭陵王 |
神駒の基本ATKが1.4倍 |
|
アズマリア |
魔駒の基本ATKが1.3倍 |
|
レジェ |
竜駒の基本ATKが1.3倍 |
|
デネヴ(闘化) |
竜駒の基本ATKが1.4倍 |
初手に出したい駒
ヨシノ(闘化)とロスカ(闘化)は、自分のキャラ駒でない駒に召喚するため、先攻初手に出すのがおすすめです。
この場合、確実に2つ召喚できる上に、2ターン目に召喚駒のコンボスキルが確実に発動できます。
ただし、後攻になった場合は、初手では使わずに確実に2つ召喚できるタイミングで出しましょう。
確実に引いておきたい駒
|
キャラクター |
スキル詳細 |
|
ヘイラン |
毎ターン400の毒ダメージ 与えるダメージは毎ターン100ずつ上昇 |
|
スパルム(闘化) |
毎ターン100の毒ダメージ 与えるダメージは毎ターン200ずつ上昇 |
毎ターン毒ダメージが上昇する駒は、早めにひっくり返されにくいマスに置いてダメージを増やしていきたいです。
これらの駒をデッキに編成しただけだと終盤に手駒に来てしまった場合、無駄になってしまうので、リーダーに設定しておくようにしましょう。
コンセプトに合った駒をバランスよく編成
コンセプトとリーダーが決まったら、残りの駒を選定していきましょう。
実際駒を置いていく流れを考えて、役割ごとにバランスよく編成していくことが大切です。
駒とマスの相性を考えたプレイング講座例えば、コンセプトを毒デッキ、リーダー駒をヘイランとした場合、残りの駒にも毒ダメージを与える駒を入れていきたいです。
ただし、毒スキルは、表になっている間ダメージを与える駒が多く、ひっくり返されてもいい駒が少なくなってしまいます。
そのため、ひっくり返されてもいい駒(カウンターや一部の罠)なども合わせて編成しましょう。
無課金でも入手できる駒をチェック!
無課金で入手できる駒にも強力な駒はたくさんあります。とはいえ、難易度の高い決戦イベントもあるので注意しましょう。
ガチャ限定駒の評価をチェック!
発動条件を再確認
最後に、スキル・コンボスキルの発動条件をもう一度確認するのがおすすめです。いざという時にスキルが発動しないなんてこともよくあるので、必ずチェックしておきましょう。
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