2000万ダウンロード記念で、けいじぇいPが始球式に登場!
▲中央:『逆転オセロニア』プロデューサー 香城卓(以下、けいじぇい)さん、左:オセロニア情報局のちゃんももさん、右:オセロニア情報局のさをりさん。
『逆転オセロニア』の2000万ダウンロードを記念して、2018年6月19日(火)に横浜スタジアムにて、本ゲームのプロデューサーである“けいじぇい氏”の始球式が行われました。この記事では、その当日の模様をレポートしていきます。
雨天中止となった前回の始球式のリベンジ!
▲雨天中止となった2018年5月30日(水)の様子。
2000万DL記念の始球式自体は2018年5月30日(水)に実施予定だったものの、当日はまさかの雨天中止。ブルペンで投球練習を行い、グラウンドに出る直前まで行きましたが、始球式開始直前で中止の一報が届くという残念な結果になってしまいました。
そして、前回のリベンジとなる、6月19日(火)の気になる空模様は…
雨の心配はなさそうな、時折晴れ間も見える最高のシチュエーション!
梅雨のシーズンということもあり、直前までなかなか不安は拭えませんでしたが、今回こそはけいじぇい氏の勇姿が見れそうで一安心です。
始球式の前には、横浜DeNAベイスターズのマスコットキャラクターや、オフィシャルパフォーマンスチームのdiana(ディアーナ)が球場を盛り上げます。
ブルペンでの練習風景
▲当日のけいじぇい氏のブルペンでの練習風景。
始球式の前のブルペンでの練習も撮影。プロの方も実際に利用する場所ということもあり、けいじぇい氏の真剣な表情も垣間見えました。野球経験はほとんどないとのことでしたが、そうは思えないほどのコントロールの良いボールを何球も投げ込んでおり、俄然本番にも期待がかかります。
情報局の2人が花束贈呈を行う
▲オーロラビジョン内に映るオセロニア情報局のお二人。
始球式の前には「オセロニア公式ちゃんねる」でお馴染みの「オセロニア情報局」の“ちゃんももさん”と“さをりさん”のお二人が花束贈呈を行いました。
始球式スタンバイ
徐々に“その時”が近付いてきて、グラウンドにスタンバイするけいじぇい氏。
ちなみに、5月30日(水)のときは漢字がプリントできない、というユニフォーム制作上の仕様により、背中に"2000DL"と書かれていたユニフォームが、延期になったおかげか、ちゃっかり「万」というワッペンが追加されていました。
そして、いよいよ始球式が始まります。
いざ始球式本番へ!
始球式が始まると、小走りでマウンドに移動するけいじぇい氏。紹介のアナウンスとともに、球場内にある大きなオーロラビジョンにもその姿が映ります。
改めて見てみても、すごい光景です。
そして、待ちに待った“その時”が訪れます。
審判の合図とともに、見事な投球フォームでボールを投げ込みます。途中でワンバウンドはしてしまったものの、ボールはキャッチャーのミットにしっかり収まり、始球式の大役を勤め上げました。
始球式直後にぷちインタビュー!
ーーまずは、ナイスピッチングでした。けいじぇい:ありがとうございます。いやー、完全にワンバウンドしてましたけどね。
ーー始球式を終えて、率直な感想をお願いします。けいじぇい:正直ちょっと悔しいです(笑)。直前にブルペンで練習したときは調子が良くて「これはいけるぞ」と感じたのですが、いざマウンドに立ってみると全然印象が違いました。
前日は公園で練習もして、準備と気合いはバッチリだと思ったのですが…。
ーー今回の始球式は「2000万ダウンロード記念」ということですが、2000万ダウンロード突破後の展開や抱負などをお聞かせください。けいじぇい:『逆転オセロニア』は、プレイヤーさんたちのおかげでここまで大きく育ったと感じてます。なので、まずは“
プレイヤーさんへの恩返し”を第一に考えて、今後も様々なことを実施していく予定です。ぜひ皆さんには楽しみに待っていただければと思います!
ーー前回のインタビューで、「まだ『逆転オセロニア』を知らない方たちへのタッチポイントも増やしたい」と言ってましたが、今回の始球式はまさにそういったものとなりましたね。けいじぇい:今後も積極的に新しいことにチャレンジすることで、『逆転オセロニア』を知ってもらうタッチポイントは増やしていきたいです。
もちろん今ゲームをプレイしていただいているプレイヤーさんたちにも、今日のことは「プロデューサーのけいじぇいがなんか始球式したらしいよ」みたいな小ネタとして、少しでも盛り上がってもらえるなら嬉しいですね。
ーーありがとうございました。
試合の合間には『歌マクロス スマホDeカルチャー』のCMも
始球式後は、ハマスタでベイスターズファンの方と試合も生観戦。球場でしか味わえない熱気と臨場感。そして何よりも、足を運ばなければ分からない真剣勝負の面白さを体感しました。
試合の合間には、『逆転オセロニア』と同じDeNAが運営している『歌マクロス スマホDeカルチャー』のCMがオーロラビジョンに流れ、いちゲーマーとしても見どころが多かったです。
ハマスタグルメに舌鼓
▲球場内で販売されているハマスタグルメの「ベイカラ」と「ベイ餃子」。
その後はハマスタグルメに舌鼓を打ちつつ、ベイスターズを応援。他にも色んな球場限定グルメがあり、球場の外の横浜公園にも数え切れないほどの屋台がありました。ハマスタに行った際には、こういったグルメを楽しんでみるのも良いでしょう。
試合終盤、気づけば辺りもすっかり夜の風景に。写真は7回の攻撃時に行われたジェット風船の様子。無数のベイスターズカラーの風船が宙を駆け巡り、それはそれは絶景でした。
なにはともあれ、けいじぇい氏の始球式から始まった試合も無事終了。今回の始球式は『逆転オセロニア』の2000万ダウンロード記念として行われましたが、現在(2018/6/19時点)はすでに2100万ダウンロードを突破しています。
今後もますます飛躍するであろう『逆転オセロニア』から目が離せません。
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